投資信託は、長期的資産形成ができるなら

こんにちは。InvestHack運営委員会です!

今回は、少額投資ができる点がメリットの「投資信託」についてお話ししていきますね🎶

投資信託ってなにするの…??

そう思っている人もいるでしょう🤔

投資信託は、多くの人から集めた資金をファンドとしてまとめたうえで、ファンドマネージャーが運用するものです。

簡単に言えば、投資をしたい人からお金を集めて、それを専門の人が運用してお金を増やしていく仕組みですね😎

どんなものに投資をして運用するかは、ファンドによって違います。

どこに投資するかによって得られる利益や目標達成までの期間も違うので、事前に確認しておくと良いでしょうね🎶

また、人によっては金融機関から誘われることもあります。

お金のプロが運用してくれると、パッと聞くと安心できるひと言もついて…💦

もし「個別株よりも変動は少ないものの、誰かに任せれば安心な金融商品」と言われたら、それは間違いです!

普通の投資でも投資信託でも、相場はコントロールできません。

そんなことができたら、みんな苦労してお金の知識を学ばずにお金を増やせているはずですからね💦

また、目指している指標以上の運用成果を目指す「アクティブ運用」や、指標に連動した成果を目指す「インデックス運用」などの方針もファンドによって千差万別。

プロが運用したからと言って、必ず利益がでるものではない点は他の金融商品と同じです!

まずはこの点を押さえておきましょう✨

では、投資信託に関連する代表的な金融商品について少しふれていきますね🎶

今回触れるのは

✅iDeCo(イデコ)

✅NISA(ニーサ)

この2つを見ていきましょう。

まずは、iDeCoから🎶

iDeCoは「個人型確定拠出年金」と呼ばれる年金制度のひとつです。

毎月、職業ごとに設定されている限度額内で自分が設定した金額を掛金にできるので無理なくお金を貯めるられます💰

会社員から経営者、個人事業主まで入れるので、知っている人も少なくないでしょう。

注意点は、基本的に60歳までは資金が必要となっても解約できない点です💦

生命保険等とは違い、必ず満期まで掛金を支払い続けなければなりません。

また、運用時は税金がかからない非課税ですが、受け取る時には税金が発生する点は知っておきましょう💦

加えて、満期になったときにどのようにお金を受け取るのかでもかかる税金が変化します。

続いてNISAです。

NISAには様々な種類がありますが、もっとも長期間投資できるのは「積み立てNISA」です🎶

名前は知っているという人も少なくないでしょう。

非課税投資額が年間40万円と決まっていて、20年間投資できる点がメリット🎶

その反面、投資できるのは投資信託だけで、株価が大きく下落するタイミングがあっても長期的な目線でみていかなければなりません💦

ちょっと怖いな~と思っても我慢しなければならないと言うことですね…。

投資信託の代表的な金融商品を見てきましたが、それぞれ一長一短があります。

では自分にとってどっちのほうが良いの?と言われたら難しいですよね?

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